分類 : 室内環境調整
出題年度 : 2004
問題文 : 126. 温室度測定に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。

(1) ガラス管温度計は、気象庁の検定済みのものが望ましい。
(2) グローブ温度計の示度が安定するまで、15〜20分間を要する。
(3) アスマン通風乾湿計の湿球を湿潤させる水は、蒸留水など清純な水を用いる。
(4) 毛髪湿度系を極端な低湿環境や高湿環境で用いるのは避けるべきである。
(5) 温度受感部にサーミスタを用いたサーミスタ温度計は、熱電対温度計の一つである。
   
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